朝が苦手な私。朝食にコーヒーを飲むとちょっと楽な気がして、毎日プラシーボ効果に依存しております。
珈琲かすもたまります。
これ、どうにか活かせないものか。
そう思っている人は、結構多いはず。
ちなみに、同様に卵の殻。
あれ、実用的な活用方法があったら、会社1個ぐらい興せそう・・・。
いやいや、とりあえず、今回は珈琲かす。
いくつか活用法を見つけたので、我が家の活用法をご紹介します。
魚焼きグリルの消臭
コーヒーかすには消臭効果があるらしいので、魚の匂いをとるべく、魚焼きグリルに敷いておきます。
他にも消臭剤としてトイレに置いておく、などもあるのですが、コーヒーかすを利用するときに困るのが、コーヒー入れた後なので濡れているというところ。
そのまま置いとくと、カビ生えるねん。
電子レンジでチンして乾燥させてから、というのもあるのですが。
その手間が面倒臭いねん。いちいち電気代かかるねん。
なので、濡れたままのコーヒーかすを魚焼きグリルに敷いて、魚を焼く。
すると、自動的にコーヒーかすはサラサラに乾燥するのでカビの心配もありません。
ただ、どのくらいのコーヒーかすが適量なのか、どれくらいで取り替えるとよいのか、などは謎。
我が家はコーヒーを飲むのが私だけなので、あまりコーヒーかすがたまりません。
2杯分程度の量を魚焼く度に替えています。
消臭効果はあると思います。
・・・プラシーボ効果?